SONYヘッドフォン(WH-1000XM5・WF-1000XM5)修理費用と修理方法
SONYのWH-1000XM5(ワイヤレスヘッドフォン)やWF-1000XM5(完全ワイヤレスイヤフォン)は、世界最高クラスのノイズキャンセリング性能と高音質で多くのユーザーに愛用されています。しかし精密な電子機器である以上、様々なトラブルが起きることがあります。本ガイドでは、SONY WH-1000XM5・WF-1000XM5の主なトラブルから修理費用相場、修理方法まで徹底的に解説します。
1. SONY WH-1000XM5・WF-1000XM5の概要と特徴
1-1. WH-1000XM5(オーバーイヤー型ワイヤレスヘッドフォン)
WH-1000XM5は2022年に発売されたSONYのフラッグシップワイヤレスヘッドフォンです。業界最高クラスのノイズキャンセリング(8つのマイクによる処理)、30時間のバッテリー駆動(NC ON時)、マルチデバイス接続(2台同時接続)などが特徴です。
1-2. WF-1000XM5(完全ワイヤレスイヤフォン)
WF-1000XM5は2023年に発売されたSONYの完全ワイヤレスイヤフォンの最上位モデルです。業界最高クラスのノイズキャンセリング、イヤフォン単体で8時間・ケース込みで最大24時間のバッテリー、ハイレゾオーディオ対応などが特徴です。
2. WH-1000XM5の主なトラブルと原因

2-1. 音が出ない・片耳から音が出ない
ドライバー(スピーカーユニット)の故障、内部配線の断線・接触不良、ヒンジ部分の断線、Bluetooth接続の問題などが考えられます。まずはBluetooth接続のリセット・ペアリングのやり直しを試してください。
2-2. ノイズキャンセリングが効かない・異音がする
マイクの故障・詰まり、またはファームウェアの不具合でNCが正常に動作しないケースがあります。最新のファームウェアにアップデートすることをお勧めします。
2-3. バッテリーが持たない・充電できない
充電サイクルを重ねるごとにバッテリー容量が低下します。「全く充電できない」「充電しても0%のまま」という症状は、バッテリー本体の故障またはUSB-C充電ポートの損傷が考えられます。
3. WF-1000XM5の主なトラブルと原因
3-1. 片耳から音が出ない・接続が不安定
ケースに入れて15秒待ち、取り出して再接続を試みてください。イヤフォンとケースの充電端子(コンタクト部分)の汚れを拭き取ることも有効です。
3-2. バッテリーが持たない・充電できない
WF-1000XM5は左右イヤフォンとケースの3つのバッテリーで構成されています。充電ケースの充電端子(USB-C)の清掃を試みてください。
4. SONY公式修理サービスの費用相場
保証期間外のWH-1000XM5修理費用の目安:ドライバー交換(音が出ない)15,000〜25,000円程度、バッテリー交換10,000〜15,000円程度、基板修理・交換20,000〜35,000円程度、ヒンジ修理8,000〜15,000円程度。
5. 修理専門店での修理と費用相場

- バッテリー交換:8,000〜12,000円
- イヤーパッド交換(部品代込み):3,000〜6,000円
- ヒンジ修理:6,000〜15,000円
- USB-C充電ポート修理:6,000〜12,000円
- 片耳音出し修理(配線修理):8,000〜15,000円
6. 自分でできるメンテナンスと簡単な対処法
WH-1000XM5のイヤーパッドは自分でも交換可能です。純正品はSonyの公式サイトや家電量販店で購入できます。ファームウェアは「Sony | Headphones Connect」アプリから最新版に保つことが重要です。
まとめ
SONY WH-1000XM5・WF-1000XM5は世界最高クラスの音質とノイズキャンセリング性能を誇る高品質なオーディオ機器ですが、様々なトラブルが起きることがあります。まずは自分でできる対処法を試し、解決しない場合は修理専門店への依頼を検討してください。修理のキクチでは、SONYヘッドフォン・イヤフォンの修理に幅広く対応し、全国からの郵送修理も受け付けています。
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